昭和四十五年弐月十一日有志約八十人が集り「原爆慰霊碑を正す会」が結成された。
これは、同年同月十三日朝日‐毎日‐中国新聞等に其の意義を取り上げられた。
「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませんから」との碑文は屈辱的で誤って
居ると、正しく指摘した。岩田幸雄先生の言葉を、忘れてはならない。
昭和四十五年三月十日中国新聞、昭和四十六年七月廿一日に、関連記事が掲載され
原爆碑の非正当性が、明らかになる。
碑文を抹消せよ! 碑文やめ建て直せ!
請願第五十八号
件名‐ 原爆慰霊碑・碑文改正について
要旨‐原爆投下につらなる原爆慰霊碑は、公式名におい
ては平和都市記念碑として、昭和二十七年平和公園に建
てられ、今日「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返し
ませぬから」の碑文をもって国際法上許せざるその残虐
無類なる行為を抹殺し去らんとしている。これは、一瞬
の原爆により生命を奪われた廿数万の霊を冒涜すること
甚だしき碑文とすべきである。 折りしも、広島市は平
和公園の整美並びに原爆慰霊碑の改修計画を立案中と聞
く。 この際この請願趣旨を鑑み、抜本的に改正し,呪
うべき原爆に被災し、祖国に殉じた霊を慰めるにふさわ
しい、民族の誇りを汚さない格調高く、清らかな日本的
形態のものに建て直すべきである。 そして現碑文は、
直ちに抹消すること。
請願者 原爆慰霊碑を正す会
代表 岩田幸雄 ほか六十九名
紹介議員 伊藤忠男
受理年月 昭和四十五年三月九日
付託年月 昭和四十五年三月二十四日
付託委員会 総務水道委員会
★そごう前、辻立ちにお立ち寄り被下い。
★問ひ合わせ 、、、、、